横綱の土俵入りです。

大銀杏(おおいちょう)で
頭を飾った横綱が
化粧廻しも付けて
その上に綱(つな)を巻いています。

化粧廻しの下の紐飾りは
実際に一本一本同じ模様の銀線を
作ってつけていきましたので、

後ろの足の間から見ても裏側にも
縄目が見えているはずです。

綱につけている四連五垂れ(しめなわ) に
垂れ下がる紙幣(しで) )は
本物の紙らしく見せたくて
化粧廻しから離して薄く作ってあります。

横から覗いてみてください。

手に持っている日本刀は
鍔(つば)の部分が
行司(ぎょうじ)の軍配の形になっています。
横綱になったテディです。
横綱になったテディです。
横綱になったテディです。
横綱になったテディです。
横綱になったテディです。